2018.11.13｜ブログ

大阪で新婚マンションを探すならどこがおすすめ？【大規模修繕】

この記事を書いた人

吉田雄貴

（株）ACEで工事の管理者を務めております。ウェブブログやSNSも担当しております。

新婚生活のスタートを大阪で迎えるという方にも、マンションの購入を考えているという方はいらっしゃると思います。

今回は、新婚でのマンション選びのポイントはどこなのか、また大阪でマンション探しをする際のおすすめの地域などをご紹介していきます！

１. 子供がいるかいないかでポイントは変わる

子供がいる生活をこれから見据えているのか、いないのかだけでも大きくポイントが変わってきます。

この場合、夫婦の好みだけで物件を決めてしまっても良いと言えるでしょう

夫婦の価値観や好みの間取りで物件を選んでいきましょう。

大阪は都会と田舎の差が非常に大きいです。市街地であれば駅があらゆるところにあるので、車は必要ないでしょう。ですが少し田舎の方にいくと駅まで車でも10～30分かかるような場所はたくさんあります。夫婦の価値観をしっかりと合わせた物件選びをされる事をオススメします。

この場合は、しっかりと将来子供が通うであろう学校やその治安などを考えて選びましょう。市内に絞ってファミリー層が比較的おおくておすすめなのが「西区」「天王寺区」「港区」「住吉区」になります。それぞれの地区ごとの特徴は下記のようになります。

西区	この４つ中では家賃が比較的に高い地域になります。閑静な住宅街でマンションや公園も多く子供が育てやすい地域と言えるでしょう。
天王寺区	あべのハルカスやあべのキューズモール、MIOなどの商業施設も多く電車に関してもJR、御堂筋線、谷町線、近鉄とアクセスしていて非常に便利の良い地域。ですが家賃は難波や梅田周辺よりは低く、住みやすい地域になっています。
港区	マンションだけでなく、市営団地やURマンションなどが多い地域。ユニバーサルスタジオジャパンが近所にあるなど、ファミリー層には人気の地域
住吉区	この中では少し商業施設などが少ない地域ですが、閑静で住みやすい地域。大阪でも有名な住吉大社がある為、行事ごとにはすごく賑わう地域です。

もちろん上記の地域以外でもその方に合った地域はありますので、不動産の方にも相談してよく決めていきましょう。

こちらはUR賃貸住宅のみですが、上限2万5000円まで毎月の家賃20%を減額それを最大9年間(新婚の5年＋子育て期間)サポートという制度ります。これを受ける条件は下記のようになります。

UR賃貸マンションの数も豊富にありますので、気に入る物件が見つかるかもしれません。

マンションは約10年～12年の周期で大規模修繕工事をしなければなりません。これはマンションに安心して住む為には必ず行わなければならない工事です。

大規模修繕の時期を確認するのがなざ必要なのかというと、大規模修繕工事では強い臭いや振動、騒音の問題などが発生する可能性があるからです。これからお子様のご予定がある方は、育児期と大規模修繕のタイミングが重ねってしまったら悩みの種になりかねません。

より良い生活をおくる為にも様々な角度から物件選びを慎重に考える必要があるようです。

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