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2019.07.12|ブログ

【大規模修繕】タイミングはいつ?自分で出来るセルフチェックのポイント

この記事を書いた人

(株)ACEで工事の管理者を務めております。ウェブブログやSNSも担当しております。

マンションの大規模修繕工事は工事をするタイミングが重要になります。

タイミングは早すぎても遅すぎてもよくなく、タイミングを誤ると費用面でも建物面でもデメリットが発生します。そんな大規模修繕のタイミングを知るために、日ごろからマンションのセフルチェックをしておくのが有効です。

今回は簡単にできるセルフチェックのポイントをご紹介します。

 

大規模修繕工事のタイミングが重要な理由

大規模修繕工事が早いとどうなる?

大規模修繕工事のタイミングが早すぎた場合、主に工事費の面でデメリットがあります。

例えば12年周期で大規模修繕工事を行うと良いマンションの場合、タイミングを早めて8年周期で行なってしまうと必要回数以上の大規模修繕工事を行ってしまうことになります。大規模修繕工事は1回の工事費が非常に高額であるため、1回余分なだけで何千万円という費用が追加で必要になってしまいます。

 

大規模修繕工事が遅いとどうなる?

逆に大規模修繕工事のタイミングが遅すぎると、マンション自体の寿命が短くなる危険性があります。劣化しきっている壁や屋上などから雨水などが入り込み、建物内部の建材そのものを腐食させてしまうからです。

このような腐食によりマンションの寿命が極端に短くなってしまい、それを修繕するためにまた工事をすることになって費用がかさむこともあります。

 

セルフチェックのポイントとは

大規模修繕工事のタイミングを見極めるには業者に診断を依頼するのが確実ですが、その診断のタイミングをはかったり今のマンションの状態について知るのに有効なのがセルフチェックです。

ここからは自分でもできるマンションのチェックポイントをご紹介します。

 

外壁にヒビ割れがないか

外壁にヒビが入っているならばすぐにでも修繕を検討しましょう。ヒビ割れている部分から雨水が侵入してしまい、建物の内部構造を侵食してしまいます。

特に大型の地震があった直後などは出来るだけ早くにチェックするようにしましょう。

 

塗装や防水加工が剥がれていないか

外壁や屋上、バルコニーなどは常に外部環境にさらされているため、劣化の影響をうけやすい場所になります。特に外壁や屋上の塗装が剥がれている場合、ひび割れと同じく建材の劣化を早める原因になるため、早めの修繕工事が必要となります。

 

鉄部に腐食はないか

廊下や手すり付け根のコンクリートの中にある鉄部が錆びることがあります。コンクリート部分がひび割れを起こしているのをそのまま放置すると、ひび割れが大きくなりやがてはがれます。すると他の鉄筋まで露出してしまい、また鉄部の錆が広がる悪循環が始まってしまいます。

 

 

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